どうも!なしざわです!(Twitter:ざわさん)
バイクで走って楽しい峠、ワインディングをまとめている【峠快】シリーズ!
今回は茨城のワインディング・ツーリングロードを紹介していきます!
※紹介しているワインディング、ツーリングロードには状況によって「通行止め」になるものもあります。ツーリングに出かける際には、ご確認を!
いつかは完全制覇したい...
全体マップ
グリーンふるさとライン(県北東部広域農道)
景色 | ★ |
クネクネ度 | ★★★ |
車線 | 2車線 |
路面 | ★★★ |
茨城県北のワインディング「グリーンふるさとライン」!
正直どこからどこまでがグリーンふるさとラインなのか?ハッキリしないです笑
バイクで楽しめるワインディングが少ない茨城においては貴重な道です。
茨城のワイディングではクネクネ度は1位でしょう!
特に小山ダム~花貫渓谷の間が1番楽しめますね!
ツーリングスポット
■小山ダム
茨城県で最も新しく、最大のダム。
私が訪れた際には、残念ながらダムの壁へは車両侵入禁止で行けませんでした。
トイレあり、物産センターありとツーリングのちょっとした休憩にはオススメ!
そして人は少ないです…ライダーも笑
■水沼ダム
茨城県で最初にできたダム。公園内に位置しており、キレイな景色が楽しめる。
こちらもかなりのマイナースポット笑
■花貫渓谷
紅葉の名所。ハイキングコースも整備されておりキレイな紅葉が楽しめる場所です。
写真の吊り橋が有名そうだったので訪れてみました。
駐車場は近隣にいくつかありますが、バイクでソロツーならこの吊り橋の近くまで行っても邪魔にはならないと思います。
10月下旬という「ちょっと紅葉にはまだ早いかな?」くらいのタイミングで訪れましたが、人はそこそこ多かったです。
■竜神大吊橋
高さ日本一を誇るバンジージャンプ!
バンジージャンプは¥19,000/1回と結構いいお値段がします。笑
ちなみに吊り橋を渡るのも有料です。(大人:320円)
レストランやお土産センターには地ビールが売っていたりするので、茨城ツーリングでは是非寄りたい場所ですね!
■三王山自然公園
公園の展望台からは日光、那須、富士山までも一望できる。隠れビュースポット。
もう…ほんとにマイナースポットです。笑
土曜日だというのに人も全くいませんでした。せっかく来たので、展望台まで登ってみましたが富士山までは見えず…
聞いたところによると、条件によっては雲海がキレイに見える場所みたいです。
「誰にも邪魔されず一人になれる場所でコーヒーを入れて飲む」なら最高な場所!
アップルライン
景色 | ★★ |
クネクネ度 | ★★ |
車線 | 2車線 |
路面 | ★★★★ |
めちゃくちゃ快走路!
クネクネ度が低くて好みではないですが、マスツーやツーリング初心者ならオススメしたい道。
南側のほうがまだ走りは楽しめます。
「なんで片田舎の道なのにこんなにキレイなの?」っていうぐらい路面もキレイです。
リッターSSならもうアクセル開け放題(爆)
ツーリングスポット
■袋田の滝
日本三名瀑のひとつ。茨城の観光名所としては有名?らしい。
茨城のツーリングスポットで検索すると、絶対に名前が挙がるくらい有名な場所。
無料駐車場もありましたが、かなり歩かないといけないので、1番近くのお店が貸している駐車場まで行くのがソロツーならオススメです。
300円~で団子でも食べれば、駐車場に停めさせてくれます。笑
人気スポットだけあって人は多かったですね!滝もキレイで、団子や鮎の塩焼きも食べれて満足度★★★★★
ビーフライン
景色 | ★ |
クネクネ度 | ★ |
車線 | 2車線 |
路面 | ★★★★ |
「ジェットコースターのような道」という前評判を参考に期待していきましたが…
うーん、単なる2車線の快走路ですかね笑
確かに長い直線のアップダウンが続くので珍しいといえば珍しい。
休日ですが、交通量は少なかった。というか、茨城ワインディングはどこも交通量が少ない笑
ツーリングスポット
■物産センター山桜
ビーフラインでおそらく唯一の休憩スポット。
茨城のライダーが集まる場所らしく、それなりの台数が停まっていました。
近くに道の駅などもないので、ビーフライン付近のライダースポットはここ一択でしょう!
筑波山 県道42号・筑波スカイライン
景色 | ★★ |
クネクネ度 | ★★★★ |
車線 | 1~2車線 |
路面 | ★★★(一部は最悪★) |
県道42号西側は19~8時の間二輪通行禁止です!
また、筑波山スカイライン入口(風返し峠)付近の道路は県道42号を除いて二輪通行禁止なので注意して下さいね!
事前に下のストリートビューで確認することをオススメします。
※下のストリートビューは筑波スカイラインを下ってきたところです。
ツーリングスポット
■筑波山神社、筑波ケーブルカー
せっかく筑波山まで来たなら行っておきたいスポット。筑波ケーブルカーを使うと山頂まで行ける。
■弁慶七戻り
落ちそうで落ちない岩。「頭上の岩が落ちそうであの弁慶も7回戻った」という話が名前の由来となっているらしい。※ケーブルカーでは通り過ぎてしまうので、自分の足で上る必要あり。
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