幹部候補生の出身大学一覧 ~ 一般大卒ってどのレベル? ~ ¦ 出身大学・学部まで

自衛隊

この記事では陸上自衛隊幹部候補生の出身大学をまとめています。

公務員試験である「自衛隊一般幹部候補生試験」の難易度っていまいちよく分かりませんよね?

私の感覚としては、国家一般職採用試験より偏差値で5くらい難易度が下がる程度だと思います。※最近は倍率が下がっているので、もう少し簡単かもしれません。

一般幹部候補生の倍率について集計しました!気になる方はこちらをどうぞ。
【最新】一般幹部候補生の倍率(陸・海・空)/過去6年分の推移

私も受験している時は、実際に合格した先輩たちの出身大学が気になっていたのでまとめました。

データは1コ区隊から抽出しているので、17名と少ないですが参考になるはずです。どの区隊も平均すれば、このくらいのレベルの大学出身者が多いと思います。

では、ご紹介します!

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幹部候補生出身大学一覧

出身大学学部偏差値
(Benesse参考)
早稲田大学商学部73~74
上智大学法学部71~72
中央大学法学部67~73
明治大学文学部65~72
立命館大学文学部63~71
日本大学法学部58~64
法政大学理工学部57~62
岡山大学工学部56~59
福岡大学法学部53~57
北海学園大学法学部53~57
東北学院大学経済学部52~55
山形大学理学部52~55
愛知教育大学教育学部49~58
新潟大学教育学部48~56
静岡理工科大学機械工学部45~51
東京大学大学院理系
国立高専理系

平均偏差値:57.4~62.2

平均偏差値は57.4~62.2という結果に!

偏差値はBenesseマナビジョンを参考にしました!河合塾の偏差値に比べてすごく高いような...笑

こうやってみると、MARCH・関関同立レベルが母体数としては1番多くなりそうです。(他の区隊もそのレベルの大学出身者が多かったです。)国公立はそもそも受験者数が少ないですからね。

早稲田・慶応出身者は結構いますが、難関国立大学出身者となると数がぐっと減りますね!

文系・理系でいうとやや文系が多いですが、これはたまたまかもしれません。少なくとも試験では、課目は選択制になっているので文系・理系で差が出ることはないでしょう。

その他の出身大学

その他の大学で自分が知っている限りの同期たちの出身大学を順不同で列挙しておきます!少ないですが参考までに!

東京大学、大阪大学、東京外国語大学、名古屋大学、広島大学、福島大学、慶応義塾大学、同志社大学、専修大学、駒澤大学、東洋大学、ICU、高崎経済大学、東京経済大学、獨協大学、拓殖大学、武蔵大学、静岡大学

試験は平等!どのレベルの大学からでも受かります!

全体でみると、いわゆるFラン大学からの出身者も数は少ないですがいました。大学は関係ないです。本人の努力次第です。

意外かもしれませんが本気で「一般幹部候補生試験」の対策をしてくる受験生は少ないです。

難関・上位大学の出身者は、国家一般職や専門職との併願で受けてくることが多いので、一般幹部候補生試験に特化した対策はしてこない場合もあります。

試験は一発勝負です!早めから準備をすれば十分合格できます。

優秀な大学出身者は優秀な同期だった?

これは全く関係ないです。同期に東大卒(法学部・工学部)がいましたが、特別に優秀というわけではありませんでした。

おそらく、もっと難しい課目試験があれば彼らに勝てないでしょう。もっと難しく専門的な試験があれば差は大きくなったはずです。しかし、学科の点数が成績に及ぼす影響はそれほど大きくありません。

幹部自衛官には「勉強ができる能力」以外にもいろんな能力が必要です。

優秀な大学を卒業しているということは、幹部候補生のうちは特別な価値はありません。

出身大学と入校後の課目試験 ¦ 大学のレベルと成績は比例する?

幹部候補生学校では全部で5回の課目試験が行われました。成績の上位30名は廊下と食堂に名前が張り出されるという仕組みです。

この課目試験において出身大学のレベルと成績はほとんど関係していません。というのもこの試験・・・平均得点率が90%越えという恐ろしい試験です。運転免許の試験よりも平均点が高いんじゃないですかね。笑

1、2問の差で順位が結構入れ替わってしまいます。

しかも、戦術の試験を除いてほぼ暗記ものです。暗記した文章や単語を穴埋めするだけの試験です。

早めから準備をして、出題範囲を正確にひとつでも多く覚えた人が1位です。

しっかり準備して、「どこが試験に出るのか」という情報収集と情報戦(笑)を上手くすれば誰でも上位が狙える試験です。

頭の良さは関係ありません!!

私は約330人中、最高22位~最低158位くらいでしたね。。。
試験対策はネカフェでやってました。笑

この記事のまとめ

最後にこの記事のまとめです!

●試験の難易度は国家一般職よりもやや簡単
● MARCH・関関同立レベルが多い!
●平均偏差値は57.4~62.2という結果に!
●試験は平等!どのレベルの大学からでも十分合格できる!
●出身大学は関係ない!

 ありがとうございました。参考になればうれしいです!

参考までに

自衛隊幹部候補生に興味を持ってもらえるような記事をまとめてリンクしておきます。
興味のある方は是非!

『 陸上自衛隊幹部候補生学校の全て その1』を見る
『陸上自衛隊幹部候補生学校の全て その2』を見る
『陸上自衛隊幹部候補生学校の全て その3』を見る
『陸上自衛隊幹部候補生学校の全て その4』を見る
『陸上自衛隊幹部候補生学校の全て その5』を見る
『陸上自衛隊幹部候補生学校の全て その6』を見る

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